こんな義歯ができました!! 絹の持つ「タンパク質(セリシン)」の効果により、口腔内の殺菌と粘膜の保護などの期待が持てます。 身体の一部のような、なめらかなフィッティングです。 特許を取得しました。 特許番号 第4540228号 |
<従来の義歯と比較すると>
* フィッティングが他に比べ滑らかになりました
* 絹の効果により強度が増しました
* セリシンの効用で身体に有益です
* 非常に薄く製作でき口腔内により良くフィットします
* 心地よい装着感を得られます
* この新しい素材は、まさに次世代型義歯であるといえます
* 生体にやさしく無味無臭です
カイコは、長い間人々に飼育されてきたために、他の昆虫よりも飼育しやすくなっています。
いつも同じ場所で、ひたすらエサを食べ続けるので、エサの食べ残しやフンなどを、時間を決めてきちんと
片づけて、不衛生にならないように気をつけます。
卵や幼虫はインターネットで探しましょう
卵からだと、ふ化の観察ができるかもしれません。3齢幼虫から飼えば16~20日くらいでマユを作り始めます。
桑の葉が身近になければ、人工飼料を使います。葉のように枯れませんが、腐るので気
をつけます。飼育法は、図鑑やインターネットなどで調べましょう。
養蚕業を再興し、土壌を改善し、環境をより良くするための事業として、3人の歯科関係者(※)によって研究された義歯です。17年もの年月をかけ、身体の一部のようになめらかに装着できる義歯を、2010年7月2日に特許登録しました。保険診療外、実費の自費診療ですが、金属床よりも安価で、将来義歯が合わなくなった時には、義歯裏打ち修理ができます。
人の肌や骨への親和性が高いので、口腔内にアレルギーのある方、炎症を起こしやすい方、寝たきりの方の口腔清潔保持などに向いています。